4.ナビゲーターの必需品

ナビゲーターは車両を準備することは少ないかも知れませんが、

以下の物は今後、ナビゲーターの仕事をする際に、必要になる物ですので、

自分が使いやすい物を準備しましょう。

 

   「バインダー」     (A4用紙を閉じられる大きさの物)

   「ボールペン」

   「蛍光ペン」        (ピンク・ミドリ・アオ・オレンジの4色がお勧めです)

   「両面テープ」

   「ホッチキス」

   「ハサミ」

   「計算機」           (60進法が計算できる物)

 

  ナビゲーター必需品アップ画像

 

それぞれを、どのような時に使用するかは、

この後のページに進んでいただけるとお分かり頂けます。

 

ラリーコンピューター (画像はF-ROM)

 

  ラリーコンピューター関連リンク

    JX-555EXP  (取扱/アブコ)

    CRT-4500   (取扱/コンペ)

    RC-NONO   (取扱/レイル)

    F-ROM      (取扱/アレックス)

 

 

 現在のラリーにおいて必須なのが、 「ラリーコンピュータ」です。

助手席側のダッシュボード付近に取付けます。(取付参考画像

車両を維持しているドラバーが準備するケースが多いですが、

実際に使用するのはナビゲーターになりますので、

ナビゲーターが使いやすそうな物を選択すると良いでしょう。

コンピューターと言っても現在のパソコンといった感じではなく、

どちらかというと進化した電卓といった物です。

この「ラリーコンピュータ」は、オフィシャルから与えられた指示速度等を、

自動で計算してくれます。もちろん手でも計算できますが、

現在は、参加している車両に必ず装着されていますので、

これがないと、大きなハンデとなってしまいます。

価格はやや高く、70,000円位〜となっています。

現在、手に入れることのできるラリーコンピューターは、4種類あります。

「JX-555」 「CRT-4500」 「RC-NONO」 「F-ROM」

それぞれのコンピューターが最終的にできる内容は大きく変わりませんが、

操作感や便利な機能の有無などは各機種により変わります。

 ナビゲーターとのコンビネーション等の練習をする時に、

ラリーコンピューターが必要になりますので、是非、早い段階で装着しましょう。

ラリーコンピューターで、具体的に何をするのかは、

この後のページで詳しくご案内します。

 

                             

 

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